レオフォトのミニ三脚「MT-03」の気になるところ

手持ち撮影用に購入してみたので、私が購入前に気になっていたところをまとめてみました

目次

Leofoto MT-03とは

今回私は単品のものを購入いたしました
手持ちで撮影を目的としており、セットで販売されている雲台が重そうだったためです

製品名MT-03
ジャンルコンパクト三脚
重量162g
材質アルミニウム
収納状態での全長143mm
足を閉じた状態での直径約35mm
足を最大に伸ばした時の全長約220mm
三脚として使える最大高さ(雲台取り付け部)約180mm
耐荷重5Kg
開脚開度35°/55°/85° 
※約がついている項目は実測値です

買ってわかった特徴

買う前からなんとなくわかっていた点も含みます
それでも、実際に持ってみて驚いたので合わせてお伝えいたします

  • 小さい&軽い
  • 丈夫で安心
  • 質感と合わせて使いやすい

小さい&軽い

想像以上に小さく軽かったです
収納した状態では、手のひらサイズ
重さも小さい分、思ったほどのずっしり感はないです

他のレビューでよくずっしり感があると話されていましたが、
雲台が重いのだと思います

比較対象として、ソニーα7Ⅲ以降のバッテリーであるNP-FZ100を置いています

丈夫で安心

材質はアルミ製です
ただ結構、良いアルミが使われていそうです

関節部などの可動部も少し硬めではありますが、早々に壊れるような作りではないです
そこはプラスチックの製品との違いですね

また、ガタつきも少ないので三脚としての剛性も高さそうです

質感と合わせて使いやすい

表面塗装のおかげか、金属のひんやり感はあまりないです
可動も足の開きは少し硬めですが、それはそれで調整が効きやすく
足の開度を決めるストッパーはロック解除が軽く楽に操作ができます

足を畳んだ状態では、カメラに握りグリップがついたイメージです
足を伸ばした状態では、拳一つ分を離すことができます

また、滑り止めとしてついているゴムも良いです
円盤の形をしているので回るなどして滑りやすそうですが、そんなことはなく
むしろそれなりに硬いのでがたついてしまうこともないです

いろんな形状に気軽に変えることができます
斜めの場所でも水平を保たせたり、足をくの字に曲げて引っ掛けたり
触ってるだけでも遊べそうです

まとめ

最後にいうと、この三脚決して安くないです
1万円以上はしてしまうので、購入に踏み出せれる人は少ないかと思います

私も、必要性が小さく感じられな買ったので、存在は以前から知っていましたが購入はしてきませんでした
購入を決断したのは、GoProを購入した際に軽く小さいミニ三脚が欲しくなったためです

その期待通り、軽く使いやすく頑丈であり
期待以上に小さく取り回しがしやすかったです

おかげで、この先ミニ三脚は購入しなくてすむことになりそうです
ただ、これに合う軽量の雲台探しの旅がこれからはじまりそうです・・・。

みなさまも、本記事を参考にして購入をご検討してみてください

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