「TABキー」のキーキャップが取れました・・・(泣)
4本中左右方向の2本が折れて埋まってしまっている
かろうじて上下の2本は残っているが、透明の樹脂が白く変色しているので時間の問題
理由は? PUBGを未だにし続けて勢いよく押しまくった結果だろう(確信)
現状のキーボードと、買い替え先の検討結果について紹介してみる
【現状】G512-LNメカニカルキーボード リニア
商品概要
せっかくなので、簡単に紹介します
ジャンル | ゲーミングキーボード |
品番 | G512-LN |
接続方式 | 有線 USB-A |
配列 | フルサイズ 日本語配列 |
キータイプ | タクタイル/リニア/クイッキー |
発売日 | 2018/5/24 |
キータイプはリニアで「Romer-G リニアスイッチ」となっている
現在は「GX Red リニアスイッチ」というキーになった製品「G512r-LN」が発売されている
キー以外はコレとほぼ同仕様のように見える
3年間使い込んでわかったこと
当時からPUBGにハマっており、自作PCを作ったタイミングで新調
どうせデスクトップだし値段が安い有線を選択
当初は全く不満がなかったが・・・
- テンキーの部分にあったってマウスが傷だらけ
- 家族から打鍵音がうるさいとの指摘
- 「F8キー」と「=キー」はライトの1色が死んでいる
- トドメのTABキーキャップ折れ
質感や打鍵感が満足だっただけ、残念だが買い替え方向で
10年以上使い倒すつもりだったのに・・・
両刀できるキーボード機能
悔やんでいても仕方ないので、新キーボードに私が求める機能について
- 特殊配列ではないテンキーレス
- ゲーミング機能
- ワイヤレス対応
- 茶軸相当のメカニカルキー
- 予算1,5000円まで
特殊配列ではないテンキーレス
テンキーレスである理由は現状の不満点の通りマウスがあたってしまうから
けど、仕事で使うキーボードと配列が違うと両方に慣れる必要になるため統一したい
なので最近流行りの60%キーボードとかホントは使いたいけどこの項目で除外・・・
ちなみに、テンキーがないと数値が打ちにくいとは私も思う
なので別でワイヤレスの安いものを準備するつもりです
ゲーミング機能
ゲーミング用の点は、「Nキーロールオーバー」と「アンチゴースト」2つの機能が重要である
前の前のキーボードではコレに悩まされ買い替えに至った要因の一つ
Nキーロールオーバー とは?
→キーを同時押ししたときに認識できるキーの個数
Nにその個数が入り 「5キーロールオーバー」や「20キーロールオーバー」 となる
アンチゴースト とは?
→複数キーを連続で押したときに信号の認識不良を抑える機能
実際、安いキーボードだとゲーム中に入力が一瞬止まった経験アリ
ワイヤレス対応
やっぱ便利だよね・・・
在宅勤務が多くなって、自宅のキーボードを動かす機会が増えたため
茶軸相当のメカニカルキー
静音性とゲーミング性を考えると、赤軸相当のキーが良いかと思っていた
以前、店舗にて赤軸にふれる機会があったが結構スコスコしていて、私としては押した感じがなさすぎた
慣れれば大丈夫かと思いながらも、ブログを初めた身としては、少し打鍵感があったほうが良いと判断
予算1,5000円
現状のキーボードが1,1000円なのでそこから少し上がった程度までで・・・。
新キーボード候補
Logicool G G913 TKL タクタイル
初めから言ってしまうと、コレしか眼中になくこの記事を書きながらすでにポチりました
予算外でしたが、楽天買い回り中とちょうど良い中古品があったため、1,9000円前後に抑えました
前にG913無印のものを店舗で触っていて欲しかったんです・・・アレは感動ものでした
また、届きましたらレビューしてみたいと思います
Corsair K63 Wireless CherryMX Red
予算内ならコレ一択ですかね
気になる点は、バックライトが青一色のみな点でしょうか
Cherry MX Redキースイッチを採用されているので打鍵感は少なめ
ただ、前述した通り「GLスイッチ」への欲望には逆らえませんでした・・・。
まとめ
現状の「G512-LNメカニカルキーボード」は、とても満足度の高いものであった
ただ、発売してすぐだったからか、ライト不具合やキーキャップ破損など少し品質としては悪い印象である
全体としてどっしりとして質感高めだったが、弱い部分は弱いのだろう
次期キーボードだが、Logicool以外から選ぼうとも思った
だが、キーの仕様や製品としての魅力については、他社よりもとても高く逃れなさそう
ただ、気になる点としては管理ソフトのG HUBについて
で初めに導入したときにうまく機能しなかったのである
対応以前の製品を使っていた、IDに全角文字が入っているなどによる不調とネットには書いてあったがどうなることやら
前者が問題であれば、使用中のマウスは対応前の「G502RGBd」(現モデル「G502RGBHR」)である
両者が共存できるか・・・。とても不安である
結論 高くても欲しいものは欲しい